6月号

第72回よさこいまつり(令和7年) 追手筋本部競演場

第一コンサルタンツ

高知を守り地域を繋ぐ 情熱演舞で未来へ前進

高知のインフラや災害対策を担い、地域を支え続ける「株式会社第一コンサルタンツ」
2019年(第66回よさこい祭り)、会社創立55周年を機に「高知を元気に!」と結成された、とてもアットホームなチームです。

従業員だけでなく、その家族や友人も一緒になって踊るのが特徴で、社章の三日月マークを空中に描く振付や、お揃いの紺の衣裳など、随所に会社への愛着が光ります。
力強い和風の楽曲にのせた、息ぴったりの演舞が見どころ。

「社員は家族」という社風そのままの温かい一体感で、見る人を笑顔にしてくれる第一コンサルタンツ。
高知を愛する熱い想いから生まれたチームの、明るく楽しい踊りをみんなで応援しましょう!

会員企業紹介

航空会社ならではの地域活性化

日本航空株式会社高知支店

地域と人をつなぐ「JALふるさとアンバサダー」

 私たち日本航空株式会社(JAL)は、国内外の航空輸送ネットワークを運営しながら、日本各地域における交通課題の解決や移動インフラの構築にも取り組んでいます。

 その一環として、JALグループでは、地域活性化に貢献したいという想いを持つ客室乗務員を各地域に配置し、現地の課題把握と地域資源の活用を推進する「JALふるさとアンバサダー」制度を運用しています。

 現在は全国各地に21名が配置されており、高知支店でも客室乗務員のキャリアを持つ高知出身の岡田さんが高知に定住し、業務に就いています。

 アンバサダーの業務は多岐にわたります。JALのソリューション営業本部の一員として、自治体への施策提案、地元企業と連携した地域産品の企画・開発、広報媒体を通じた情報発信、イベントの運営支援などを担っています。また、客室乗務員として培った接遇スキルや研修カリキュラムを活用し、地域の医療機関や企業を対象としたマナー講座などの教育・研修プログラムも企画・実施しています。

地域資源を全国へ

 当社高知支店では、地域活性化を推進する考えのもと県内自治体との連携を進めており、2022年3月には大豊町と包括連携協定を締結しました。

 大豊町は、急傾斜地などの厳しい自然環境を抱える自治体です。同町には、古くから黒豆の在来種として伝わる「銀不老豆(ぎんぶろうまめ)」という貴重な特産品があります。しかし、町内の高齢化と人口減少は顕著であり、農業従事者不足から銀不老豆の生産量が減少傾向にあることが課題でした。

 そこで高知支店では、年間を通じた栽培支援に着手しました。単なる広報活動にとどまらず、ふるさとアンバサダーを含むメンバーが、月に1~2回程度、大豊町の農地に赴いて作業に従事するようにしました。畑づくりや種植え、草刈り、収穫、そして選別作業まで、長年農業を営んできた高齢の生産者の皆さまとともに定常的な農作業を続けてきました。この取り組みを通じて、生産体制のボトルネックや、中山間地域特有の物流の制約といった構造的な課題を具体的に把握できるようになりました。企業側の視点だけで外側から施策を立案するのではなく、その土地の営農サイクルや慣習を理解した上で、住民の皆さまのニーズに応じた計画を組み立てるプロセスの重要性を身をもって知ることができました。

 さらに、生産された銀不老豆の流通を支えるため、同社の企業間のネットワークを活かした商品開発にも着手しました。その一例として、全国展開するベーカリーチェーン「メゾンカイザー」との共同開発を行い、「銀不老豆のシナモンロール」として商品化を実現しました。地域事業者単独では開拓が難しい首都圏をはじめとする大都市圏へ、JALの企業アライアンスや物流ルートを活用して販路を構築できることこそが、私たちの強みであると考えています。

観光と移動を支える「JAL MaaS」

 また、高知支店では、観光客の移動における利便性向上に向けた交通施策も推進しています。高知の玄関口である空港や港から直通の交通機関がない土佐市に対し、公共交通とタクシーを組み合わせた「JAL MaaS」の取り組みを展開しています。タクシーの片道乗車券や伝統工芸体験施設とのセット券などを組み合わせた、ストレスフリーな移動の仕組みを構築し、利用に応じてJALのマイルが付与される特典も用意するなど、地域への誘客を後押ししています。

大豊町での銀不老豆栽培

ドローン活用による地域インフラへの挑戦

 今後、当社が具体的な社会実装を目指しているのが、航空機の運航管理ノウハウを応用した「JALエアモビリティ事業」です。

 高知県は総面積の8割以上を山林が占め、中山間地域に集落が点在しています。そのため、過疎化に伴う日常的な買い物や移動手段の確保、医療物資の配送ルートの維持、さらには災害時の孤立集落対策も必要視されています。当社では、有事・平時双方で地域交通や物流を支える仕組みとして、ドローンや「空飛ぶクルマ」といった次世代エアモビリティを活用したプロジェクトの検討を進めています。ドローンによる迅速な物資輸送に加え「空飛ぶクルマ」を活用した中山間地域への新たな移動手段の確保や、さらには高知の豊かな自然を空から巡る観光コンテンツの開発など、空のインフラがもたらす可能性を模索しています。

 私たちJALグループはこれからもさらに深く地域に入り込み、リアルな体験を通じて、高知県の魅力を全国、そして世界へ発信できるように努めてまいります。

JALは高知を元気にします!


施策情報

①高知県賃金向上環境整備事業費補助金

高知県賃金向上環境整備事業費補助金は、国や県等の生産性向上等に資する補助事業を活用して持続的な賃上げを目指す事業者に対し、賃上げ原資の一部に相当する経費の支援を行うものです。

■申請受付開始
令和8年6月10日(水)~ 令和8年12月14日(月)予定
※予算上限に達し次第終了となります。

■補助要件
次のいずれかを満たすこと
a)直近事業年度の決算において対前年比で2%以上の賃上げが行われていること
b)令和7年12月1日から令和8年12月1日までの間の賃上げ実施月において、対前年同月比で2%以上の賃上げが行われていること

【指定補助金】
・所得向上推進企業等総合支援事業費補助金
・業務改善助成金
・働き方改革推進支援助成金
・中小企業省力化投資補助金
・デジタル化・AI導入補助金
・新事業進出・ものづくり補助金
・事業戦略等推進事業費補助金
※上記を含む27の指定補助金を使用していることが条件となります。
※交付決定を受けた指定補助金が「業務改善助成金」の場合は、上記「■補助要件」は問いません。


詳細については、公式サイトをご活用下さい

高知県賃金向上環境整備事業費補助金

②こうち男性育休推進企業奨励金

県内事業者の生産性向上と働き方改革を強力に後押しするため、従業員数300人以下の県内事業者が行う「男性育休を推進するための環境整備」に係る取組を支援することを目的とした奨励金です。

■申請期間
令和8年4月20日(月)~ 令和9年2月19日(金)17時
※1 男性育休チャレンジコースは、令和8年5月以降に開催する「実践交流会」への参加が要件となっているため、「実践交流会」参加後に申請をお願いします。
※2 予算上限に達し次第終了となります。


詳細については、公式サイトをご活用下さい

こうち男性育休推進企業奨励金

100名山

 綱附森は高知と徳島の県境に位置する、笹原に覆われたおおらかで遠大な山容を持つ山(①)です。矢筈峠駐車場の道を挟んだ反対側には土佐矢筈の登山口があります。

 他の剣山系の山と同様、登山道の入口には「熊注意」(②)の看板があり、気が引き締まります。熊除けの鈴などを持参すると良いかも知れません。

 最初はブナやミズナラの割と急な自然林を登ります。5月末までならツツジも咲いています。小ピークまで登り終えると、今度はかなり下までの降りがあり、その後も小刻みなアップダウンが続きます。

 ほどなく視界が開け、左手には土佐矢筈、右手には綱附森が姿を現します。さらに進むと、腰の高さほどの一面の笹原が広がり、笹漕ぎが始まります。

 山頂は360度の大パノラマで、眼前には天狗塚などの剣山系の主峰が(③)がそびえています。天空の展望を眺めながら、格別の昼食タイム(④)をお楽しみください。

 帰りは元の道を戻ります。分かりやすいルートなので迷うことはないと思います。自分のペースでゆっくり時間を取りながら、素晴らしい景色をご堪能下さい。



トレーダー修行中!

会報担当の素人トレーダー2名が、100万円を元手に独断と偏見で架空投資をし、3か月後にその勝敗を競うコーナーです。


前回の結果

 トレーダーTは(株)良品計画と東宝(株)に投資し、約7万1千のマイナスという結果になりました。

 内訳は(株)良品計画が約8%の微増、東宝(株)が約22%減でした。1〜4月の興行収入が前年割れしたことが株安に影響したようです。長期保有ならまだしも、短期では影響が大きかったです。

 トレーダーMは、㈱内田洋行、RIZAPグループ㈱の2銘柄に投資し、約9万円のマイナスとなりました。

 今回は両銘柄ともに損失となり、これまで積み上げてきた利益も徐々に減少…。一方で、一度マイナスを経験したことで、「これまで勝っていたから今回も勝たなければならない」という気負いがなくなり、今後は投資そのものを楽しみながら取り組めそうだと感じています。

トレーダーTのディール

 今回は前回とは真逆で、「今、日本の半導体ブームが来ている」という浅はかな理由でDIC(株)と信越化学工業(株)に投資します。DIC(株)は半導体部品を作る際に必要なフォトレジストポリマーと呼ばれる素材を製造している会社です。

 信越化学工業(株)もシリコンウエハーと呼ばれる半導体の基板を制作しているところです。本当に流れに乗っただけなので、それが具体的に何なのか分かりませんし、何なら2社とも株価が現在上がり切っているので、これから一度下落すると思います。しかし、その後3ヶ月で伸び続けると見込んで投資します。

 余談ですが、前々回まで投資していたプラチナや金はほとんど価値が投資前の価格に戻ってしまいました。やはり一時のブームに身を任せるとろくなことがありません。しかし、人間同じ過ちを何度も失敗して強くなるものだと思います。という自己正当化を以て、3か月後を楽しみにしています。

トレーダーMのディール

 前回、ついに収支がマイナスとなってしまいました。トレーダーMです。

 一度負けを経験したことで、かえって気持ちが吹っ切れました。これからは難しい相場分析や考察にとらわれ過ぎず、自分が応援したい企業や好きな商品を基準に銘柄を選んでみようと思います。

 そんな私が今回注目したのは、大手菓子メーカーの森永製菓株式会社です。私は季節を問わずアイスを食べるほどのアイス好きなのですが、暑さが増すこれからの時期は特にアイスの出番が増えていきます。

 森永製菓といえば、「チョコモナカジャンボ」や「板チョコアイス」などの人気商品を数多く展開しており、スーパーやコンビニで見かけない日はありません。普段からお世話になっている企業ということもあり今回は森永製菓の株式に挑戦してみたいと思います。

 果たしてアイス愛は利益につながるのか。それとも再び厳しい現実を突きつけられるのか。結果は次回ご報告します。

トレーダーTの投資銘柄

トレーダーMの投資銘柄

景気はどうぜ

海外経済

・海外経済は、一部に弱めの動きもみられるが、総じてみれば緩やかに成長している。

・米国経済は、一部に弱めの動きもみられるが、総じてみれば堅調な成長を維持している。

・欧州経済は、一部に弱めの動きもみられるが、内需を中心に底堅さを維持している。

・中国経済は、消費に力強さを欠きつつも、輸出の増加などに支えられて、このところ持ち直している。

日本経済

・わが国の景気は、中東情勢の影響もあって一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している。

・輸出や鉱工業生産は、基調としては横ばい圏内の動きを続けている。

・企業収益は、製造業において米国の関税政策による下押しの影響がみられるが、全体としては高水準を維持している。業況感も、中東情勢の影響を受けつつも良好な水準で推移している。こうしたもとで、設備投資は緩やかな増加傾向にある。

・雇用・所得環境は、緩やかに改善している。

・個人消費は、物価上昇の影響を受けつつも、雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移している。

・消費者物価(除く生鮮食品)の前年比をみると、賃金上昇の販売価格への転嫁の動きが続くもとで、米などの食料品価格上昇の影響もあって2%を上回って推移してきたが、足もとでは、政府によるエネルギー負担緩和策の効果などから、1%台半ばとなっている。

・先行きのわが国経済を展望すると、2026年度については、中東情勢の影響を受けた原油価格上昇が、交易条件の悪化などを通じて企業収益や家計の実質所得に対する下押し要因となることから、成長ペースは減速すると考えられる。もっとも、企業部門で高水準の収益が続いてきたことなどに加え、政府による各種施策や緩和的な金融環境などが経済を下支えするため、わが国経済は、伸び率を縮小しつつも、緩やかな成長を続けるとみられる。2027年度以降は、原油高のマイナスの影響が減衰し、所得から支出への前向きな循環メカニズムが徐々に強まっていくことから、わが国経済は成長率を緩やかに高めていくと考えられる。

高知県経済

・足もとの県内景気は、緩やかに持ち直している。

・公共投資は、横ばい圏内で推移している。

・設備投資は、持ち直しの動きが続いている。

・個人消費は、食料品価格の上昇などを受けた節約志向の高まりが一部にみられるものの、総じてみれば、堅調に推移している。

・観光は、回復している。県外客の増加や、クルーズ船の来航数増加の効果もあり、県内の主要観光施設への入込客数や主要旅館・ホテルの宿泊客数は、このところ前年を上回っている。

・鉱工業生産は、業種によるバラツキはあるものの、全体では弱めの動きとなっている。

・労働需給は、引き締まった状態となっている。

・雇用者所得(名目ベース)は、着実に増加している。

・先行きのポイントとして、①人件費等のコスト上昇と価格転嫁の動向、②人手不足の影響と賃金の動向、③中東情勢・海外経済の動向の影響等について、注視していく必要がある。



賢く環境経営企業になる方法

小さな企業でもできる、環境経営企業になるための方法

環境経営に取り組んでいる企業を認証する制度は環境省のエコアクション21や、ISO14000シリーズなど手間暇と一定の費用を要する制度が中心です。しかし、軽微な取組も意識して積み重ねれば、対外的に環境経営企業とPRすることができます。こうち脱炭素経営宣言など比較的手軽に環境経営企業になるための方策をお知らせします。

① 「こうち脱炭素経営宣言」

 「こうち脱炭素経営宣言」は、軽微なものでも脱炭素に向けた環境経営への取組方針を宣言する企業・団体に対し、「高知県地球温暖化防止県民会議(※) 事業者部会」が認定する制度です。現在県内約200社が認定されています。

 宣言企業にはHPへの掲載や社内掲示に使用いただける宣言文とあわせ、宣言企業が使用できるロゴマークをご用意しております。このロゴマークはデータでご提供いたしますので、各種広報媒体をはじめ、名刺にもご活用いただけます。

② 「省エネ診断費補助事業」

 宮地電機㈱や四国電力㈱が行う省エネ診断の実施にあたり、規定の条件を満たす「こうち脱炭素経営宣言」企業に診断費用の補助(上限2万5千円)を行います。

 また、小規模な事業者には省エネアドバイザーを無料で派遣します。

 ただし、内示額の合計が予算額に達した段階で募集を終了します。

①②問い合わせ先

【高知商工会議所 企画調査課】
TEL:088-875-1170
E-mail:soumu@cciweb.or.jp

※高知県地球温暖化防止県民会議
 脱炭素社会を目指し、県民、事業者、各種団体及び行政の各主体が連携・協働して、県全体で地球温暖化防止活動を推進することを目的として設立されました。高知商工会議所は事業者部会の事務局を担っています。

③ こうちの脱炭素スタートサイト「こっから。」

  「こっから。」は高知県の脱炭素に関する情報が集まる脱炭素サイトです。 

 本サイトには、環境に配慮した取組を進める県内の事業者(=こうち脱炭素パートナー)や、そのような事業者が製造・提供・販売している環境に配慮した製品・サービス(=こうちグリーン製品・サービス)の情報を登録することができ、良いと思う事業者や製品を「いいね」で応援する機能もあります。

 また、「こっから。」では県民や事業者が利用できる国・県・市町村の環境関連の支援制度を一覧することもできます。


こうちの脱炭素スタートサイト「こっから。」のリンクを開く

④ 高知県太陽光発電設備等導入推進事業費補助金

 高知県では、事業者が自社消費用の太陽光発電設備及び蓄電池設備を導入する費用に対し、支援しています。

○補助額

 太陽光発電設備蓄電池の補助額は下記のとおりです(詳細は別途確認)。

・太陽光発電設備

 上限額は1件当たり750万円

・蓄電池

 上限額は1件当たり100万円。

○募集期間

・令和8年10月30日(金)まで

○補助対象事業

 自立運転機能を持つ「5キロワット以上の発電容量を持つ太陽光発電設備」及び「蓄電池設備」の導入。

・この補助事業により導入する設備で発電された電力の売電はできません

・詳しくはHPまたは下記で確認してください。

※太陽光補助金URL
htps://www.pref.kochi.lg.-jp/doc/2024011100113/

⑤ 高知県電気自動車等導入促進事業費

 補助金

 高知県では、県内に住所を有する個人(個人事業主含む。)及び県内に事業所・事務所等を有する法人が、購入またはリースにより国補助の対象となる電気自動車等を導入する費用に対し、国補助へ上乗せする方法で支援します。

○募集期間

 令和8年7月上旬(予定)から 令和9年1月31日(日)まで

○補助要件(一部抜粋)

・令和8年4月1日以降に初度登録(新車新規登録)された車両

・国補助(CEV補助金)の交付決定(確定通知)を受けていること

・県内に本店、支店、営業所等を有する事業者から高知県内の営業所等で車両を購入またはリースすること

・詳しくはHPまたは下記で確認してください。
 https://www.pref.kochi.lg.-jp/doc/2026033000518/

③④⑤問い合わせ先
【高知県環境経営推進課】
TEL:088-821-4538
E-mail:030901@ken.pref.kochi.lg.jp

会議所のうごき



視察・交流委員会 沖縄視察
 5月7日(木)~ 9日(土)

 視察・交流委員会の古谷委員長を団長に、2泊3日で沖縄視察を実施した。参加者は事務局を含め17名。

 初日は那覇港湾空港整備事務所の案内のもと、那覇空港と那覇港の整備状況や課題を視察した。特に那覇港については港湾業務艇に乗船して詳細に説明を受けた。

 2日目はテーマパークであるジャングリアと、修復風景を観光化している首里城を視察した。

まちゼミ実行委員会
 5月1日(金)

 中心市街地の活性化を目的に毎年実施している「まちゼミ」の開催に向け、実行委員会を開催した。まちゼミとは、商店主などが講師となり、専門知識や技術、商品の魅力などを無料で伝える少人数制の講座である。

 委員会では、本年度の親子まちゼミの実施に向け、今後のスケジュールや効果的な広報手法などについて協議を行った。

 なお、本年度の親子まちゼミは7月17日からの開催を予定している。

エスコーターズ 春花まつり参加
 5月3日(日)~ 5日(火・祝)

 令和8年5月3日から5日まで、東洋電化中央公園で「こうち春花まつり2026」が開催された。

 イベント初日には、高知TMO事業の一環として活動する高知県立大学生の「エスコーターズ」が参加した。オープニングセレモニーでは、エスコーターズの活動が紹介され、あらためてエスコーターズの認知度を高める良い機会となった。  

 また、3・4日に、商店街イメージキャラクターの「エスくん」「ピイちゃん」が「春花スタンプラリー」に登場し、多くの親子連れが写真撮影をするなど、関心を集めていた。

高知大学 よさこい概論
 5月14日(木)

 高知大学で開講されている高知の伝統文化であるよさこい祭りの本質やメカニズムを体系的に学ぶ「よさこい概論」のゲスト講師として、高知商工会議所よさこい祭振興会岡林統括が講義を行った。講義では「よさこい祭りのマネジメントと舞台裏」と題し、よさこい祭振興会の予算と役割、8月の本番を迎えるまでの準備について説明した。

 受講生の中には、学生よさこいの運営スタッフや踊り子として、よさこい祭りに参加している学生もおり、熱心にメモを取る姿が見受けられた。よさこい祭振興会にとっても次世代を担う人材の関心事を肌で感じる貴重な機会となった。

第19回高知市中心市街地活性化協議会
 5月20日(水)

 高知商工会議所は第19回中心市街地活性化協議会を開催した。

 高知市より高知市中心市街地活性化基本計画の進捗状況について説明があった後、質疑応答が行われた。

 よさこい移住イベントの開催やAIカメラによる人流データの活用、インバウンド対応の強化など、人口減少や経済縮小への対策として、観光やデジタル活用を軸に官民連携でまちの活性化を推進していく方針で活発な意見交換がされた。出席者は委員19名(うち5名委任状)、オブザーバー5名。

女性会歩きへんろ体験
 5月29日(金)

 「世界遺産登録」に向けた取り組みの一環として、第26番札所・金剛頂寺において「歩きへんろ体験」を実施した。

 当日は、実際に遍路道を歩きながら札所を目指し、四国遍路の歴史や文化に触れた。道中では、自然豊かな景観や歴史を感じさせる石畳など、昔ながらの遍路道の趣を体感することができた。

 また、歩き遍路を体験することで、巡礼の厳しさや達成感を実感するとともに、地域の人々に支えられながら受け継がれてきた四国遍路文化の奥深さを改めて感じる貴重な機会となった。

青年部通信

本年度の抱負をお願いします

 本年度は専務補佐という役をお預かりし、専務理事の補佐役として、会の運営が円滑に行われるよう活動してまいります。

 勝木会長が掲げられたスローガン「好きこそ物の上手なれ〜YEGが創り続ける最高知〜」にもあるように、まずは会員の皆様により一層青年部を好きになっていただき、その上で、仲間と共に「最高知」を創っていけるよう活動してまいります。

 好きになり方は会員それぞれに入り口があると考えておりますので、その入り口を広く取ることに取り組んでまいります。

青年部に入会してよかったことは何でしょう

 たくさんありますが、やはり一番は青年部を通じた人との出会いです。

 青年部で出会った方々との活動を通じて、様々な考え方や価値観、物事の捉え方を学ばせていただいております。普段の仕事だけでは接点の少ない業種の方々とも交流できるため、自分にはなかった視点や発想に触れる機会が多く、それらは自身の社業にも非常に大きな影響を与えています。

また、「高知をより良くしていこう」と考えている青年経済人の同志がいることを実感できる場があることは、高知で仕事をしていく上で非常に心強く感じています。

 また、青年部は社業だけでは経験できないことを数多く経験できる場でもあります。事業の企画や運営などを通じて様々な役割を経験する中で、新しい物の見方や考え方が身についていると実感しております。

最後に一言お願いします

 私は平成26年に入会し、本年度で入会13年目を迎えます。この活動期間を通じ、その時のポジション、その時のメンバーの中で毎年毎年新たな発見があり、一度として「今年は何も学びがなかった」という年度はありませんでした。しかし、その中でも積極的に活動した年度はより学びが多く、思い出に残る年度となっております。

 青年部は活動すればするほど奥深さ、やりがいが見えてくるものだと感じておりますので、今年度もより多くの出会いや気づきが得られるよう、活動をしてまいります。

 よろしくお願いいたします。

 令和8年度 5月定例研修会『高知YEGはし拳交流祭』
日時:令和8年5月25日(月) 場所:オリエントホテル高知

 令和8年5月25日(月)、オリエントホテル高知にて、5月定例会並びに大家族やき委員会による研修会が開催されました。

 今回の研修会は『高知YEGはし拳交流祭』と題し、高知県に古くから伝わる「土佐はし拳」を体験しました。

 はし拳とは、箸を使って勝負を行う伝統的な座興遊びであり、地域文化を象徴するものの一つです。その魅力は、勝負の面白さだけでなく、参加者同士が声を掛け合い、笑い合いながら楽しむことで、世代や立場を超えたコミュニケーションが生まれる点にあります。

 初対面同士でも自然と会話が弾み、交流と文化継承の両面を兼ね備えた素晴らしい文化であると感じました。皆様もぜひ一度、体験してみてはいかがでしょうか。

 また、ご参加いただきました横山公大先輩、川田昌義先輩、誠にありがとうございました。

 名刺交換会 
日時:令和8年5月29日(金) 場所:和の森 sotoffice

 令和8年5月29日(金)、和の森 sotofficeにて、名刺交換会を開催しました。

 当日は、入会をご検討いただいている皆さまと高知YEGメンバーが集まり、名刺交換や歓談を通して交流を深めました。

 冒頭では高知YEGの活動紹介を行い、普段どのような事業に取り組んでいるのか、またYEGで得られる学びやつながりについてお伝えしました。

 会場では、業種や立場を越えて自然に会話が生まれ、仕事のこと、地域のこと、これから挑戦していきたいことなど、さまざまな話題で盛り上がりました。

 「人脈を広げたい」「視野を広げたい」「自社の事業をもっと知ってもらいたい」

 そんな想いを持つ方々がつながることで、高知の未来が少しずつ広がっていく。今回の名刺交換会は、そのきっかけとなる時間になりました。

 ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 高知YEGでは、これからも地域で活躍する青年経済人同士のつながりを大切にしながら、学びと交流の場をつくってまいります。

 繋がる、広がる、高知の未来。

 今後とも高知YEGをよろしくお願いいたします。

統計でみる 高知のすがた

関係団体NEWS

高知市主催ECサイト活用セミナー開催 株式会社地域商社こうち

 近年、高知県ではクルーズ船来航や朝ドラ効果等もあり、事業者の皆様にとっては売上を伸ばす大きなチャンスとなっています。その中で消費者はインターネットを使用し商品を調べる・購入する(リピート購入含む)シーンが多くなっています。
 事業者の皆様においてはECサイトの必要性や活用方法、改善方法など気になることが多くあると思います。
 そこで今回、ECサイト活用セミナーを開催いたします。ECサイト未経験者、ECサイト利用者で売上を上げたい方など、多くの事業者様が対象となっておりますので、是非ともご参加ください。

【セミナーについて】
◎テーマ:ECサイトで売上を上げるための第一歩
◎日 時:令和8年6月23日(火)13時30分~16時30分
◎講 師:ファーストペンギン株式会社 加藤 慎一朗氏
◎場 所:オーテピア4階集会室
◎人 数:先着30名
◎申 込:URLより
     フォームを開く

お問い合わせ先

株式会社ちいき商社こうち(担当:山本)
電話 088-871-1184

生産性向上のお悩み、無料で現場支援します! 産業振興センター

 生産性向上支援センターは、人手不足などの課題に直面する中小企業・小規模事業者の皆さまが、無理なく゛成長につながる”生産性向上に取り組めるよう、よろず支援拠点内に設置された公的な支援組織です。
 よろず支援拠点が従来から行っている「ワンストップ相談窓口」と連携しながら、企業の皆さまが抱えるお悩みに対し、生産性向上の専門家が現場に寄り添い、サポートします。
 飲食業、宿泊業、小売業、生活関連サービス業(理美容・クリーニング・冠婚葬祭等)、その他サービス業(自動車整備・ビルメンテナンス等)、製造業、運輸業、建設業、警備業など、特に人手不足が深刻な業種を重点的に支援します。

例えばこんなご相談
■人手不足で、業務がうまく回っていない
■業務のムダを減らしたいが、どこから手をつけてよいかわからない
■ITやデジタルを活用したいが、方法がわからない
■改善活動を始めたいが、社内にノウハウがない

 生産性向上に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

高知県よろず支援拠点 生産性向上支援センター
(公益財団法人高知県産業振興センター内)
電話 088-854-5580

中東情勢に対応した緊急支援融資(県制度)のご案内 高知県経営支援課

 高知県では、中東情勢による原油・原材料価格の高騰に起因して、資金繰りに不安を抱える県内中小企業・小規模事業者を支援するため、「原油・原材料価格高騰対策緊急支援融資」の取扱いを令和8年5月18日から開始しました。

 本制度は、燃料費や仕入価格の上昇により収益が悪化している県内事業者を対象に、運転資金を迅速に支援するものです。融資限度額は1億円、償還期間は10年以内(据置期間2年内)、貸付利率は2.47%以内(商工会又は商工会議所の認定を受けることにより、0.2%引下げ)、保証料率0.4~0.8%となっており、事業計画書等を不要とすることで、利用しやすい制度設計としています。

 融資の要件としては、売上高の減少だけでなく、売上総利益率や営業利益率の悪化などコスト上昇による影響にも対応しています。制度の詳細や申込要件については、お近くの取扱金融機関へお問い合わせください。

お問い合わせ先

高知市丸ノ内一丁目2番20号
高知県商工労働部経営支援課
電話 088-823-9695

サラっと一句私の川柳

通勤時 リュックを前に 腹隠す

天白の空

毎朝の 見送り係 うちの猫

サラリーマン太郎

主語がない 夫婦の会話 ほぼクイズ

へるメール

母娘 いつの間にやら 服共有

みもざ

肩車 重量税も 苦にならず

星峯

好き勝手 多様性だと 言う息子 

令ちゃん

子のクセを 笑うと母が あなたもよ

2歳児ってカワイイ

暑すぎて 頑固親父が 初日傘

つべる

定年後 家にも席が 無い私

フリマMart

反抗期 始めましたと 置き手紙

れいぽん

編集後記

先月号より、ご希望の会員事業者様へデジタル版会報の配信を開始しました。スマートフォンでも手軽にご覧いただけるホームページ形式を採用し、気になった記事のバナーから直接ページへ移動できる仕様となっております。編集後記担当者の似顔絵が画面いっぱいに表示されるなど、まだまだ至らぬ点は多いかと思いますが、少しでも会員の皆様に興味を持っていただけるデジタル版会報づくりに努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

現在、紙媒体でご覧いただいている皆様も、いつでもデジタル版へ移行可能です。配信をご希望の場合は、以下のリンクまたは当所ホームページよりお申し込みください。皆様からのアクセスを心よりお待ちしております。

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恋愛話が大好きな高校生の娘が、先日にこにこしながらインスタで音楽を流すノートという機能について教えてくれました。聞くと、今の高校生の間では、このBGM機能で〝匂わせ〞をするのがトレンドなのだそうです。片思い中であればラブソング、失恋したら切ない曲。カップルはお揃いの曲を流して付き合っていることをそれとなく周囲にアピールしているのだとか。娘はインスタに流れる曲を聴きながら同級生たちの恋愛話の答え合わせをするのが楽しくて仕方がない様子で、「あなたたち高校生はまるで平安時代の貴族やね」と私が言うと、「確かに!」と二人で大笑いしたことでした。形は「歌を詠む」から「音楽を流す」に変わったとはいえ、遠回しに想いを伝える匂わせの美学は1000年経っても健在のようです。

現代のハイテクなSNSの中に、まさかの平安ロマンを感じたひとコマでした。

若手経営者の挑戦

マルゲン建設株式会社

代表取締役 岡本 元さん(39才)


当社は、建築・土木工事に伴う足場架設工事を中心に、各種仮設工事や解体工事を手掛けています。

独立にいたるまで

 中学卒業後、足場工事の会社に就職しました。その後、幼少のころより好きだった「大型トラック」を運転するため、21歳で大型免許を取得し、長距離トラックドライバーに転職しました。しかし、就職して2年でリーマンショックが到来し、会社の仕事が激減したことで再び転職を余儀なくされました。

 その後も、数社を経験し妻となる女性にも出会いました。様々な現場で経験を積むなかで、自分自身の可能性をもっと試したいという思いが強くなりました。自分が最も経験を積み、技術と自身を持って挑戦できる足場工事の分野で独立を決意しました。

 独立後すぐに結婚し、同級生が社員に加わったことを皮切りに、社員も少しずつ雇用するようになりました。社員とともに一つひとつの現場に真摯に向き合い、着実に信頼を積み重ねることで、少しずつ仕事の幅を広げることができました。

 また、取引先に誘われ、高知商工会議所青年部(YEG)にも入会しました。それ以前は家族を養えれば満足と考えていたのですが、YEGで多くの先輩経営者と出会い、地域や組織の未来について考えるきっかけをいただきました。家族を守るためだけでなく、社員や地域社会の発展にも責任を持つ経営者でありたいという想いが強く無いりました。社員の将来を考えるようになり、社業が厳しい時でも支えてくれる仲間がいることを実感できるようになりました。社員の1人が「今度、家を建てます」と報告してくれた時は、自分の仕事が社員やその家族の未来につながっていることを実感し、経営者として何よりうれしい瞬間でした。

これからの展望

 解体工事も足場工事と並行して請け負っているのですが、外部委託している産廃処理を自社で行うようにするため、一般貨物運送業の許可取得に向けて動いています。

 足場工事は建物そのものを造る仕事ではありませんが、安全で品質の高い工事を支えるためには欠かせない仕事です。

 私たちは「当たり前のことを当たり前に行う」という基本を何より大切にしています。

 一つひとつの現場を確実に積み重ねながら、お客様、社員、そして地域社会を支える存在であり続けるために、これからも基本を大切に、一つひとつの仕事に誠実に向き合ってまいります。

マルゲン建設株式会社

〒780-0833
高知市南はりまや町1丁目11-10-403